たいりょく

コエンザイムQ10とビタミンEの関係

コエンザイムQ10は、細胞の酸化を防止するはたらきをもっています。
身体が酸化していくということは老化していくということです。

人間の身体にとって、酸素はとても重要なのですが、
身体が酸素から成分を利用した後、一部、活性酸素になるのです。
この活性酸素が増えすぎると身体に老化現象が起こります。
それを食い止めようとするはたらきがあるのです。

それと同じようにビタミンEも老化を防止するはたらきがあります。
老化の原因となる活性酸素の動きを鈍くするという作用があるのです。
ただし、ビタミンEは良い影響ばかりを及ぼすというわけではありません。
このビタミンE自体も酸化してしまうのです。

酸化したビタミンEをコエンザイムQ10が元々の状態に戻す役目があります。
まさに参加したビタミンEがコエンザイムQ10を再生するというパワーを持っているのです。

だから、コエンザイムQ10が単独で効果を最大限発揮するわけではないのです。
ビタミンEも同様で、ビタミンEがその効果をより発揮するためには、コエンザイムQ10がないといけません。
きちんと、コエンザイムQ10もとりつつ、きちんとビタミンEも摂取する事がよいとされています。

では、ビタミンEを摂取するにはどうすればよいでしょうか。
ビタミンEを食事から摂るには下記のような食品を食べるとよいでしょう。
モロヘイヤ、とんぶり、しそ、かに、うに、大根、かぼちゃ、うなぎ、たい、アーモンド、マーガリン、
豆腐、ツナ缶、はまち、いわしなどが、ビタミンEが豊富に含まれている食品です。

このビタミンEとコエンザイムQ10との組み合わせは大変、相性がいいものです。
だからそれぞれの良さを活かすことができ、弱点を補うことが出来るという点では
シナジー効果を得ることが出来るのです。


実際に、体調が良くなったり、元気になったからもうコエンザイムQ10は摂らなくてもよいということはありません。
コエンザイムは継続摂取してこそ意味があるのです。
コエンザイムに限らず、すべての栄養は体内に貯蔵しておくことができないためです。
いかに健康のためにコエンザイムQ10を継続的に摂取することが大事であるかを物語っているのです。

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